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PostgreSQLの資産を活用

PostgreSQLは、トリガ、ストアドプロシージャ、セーブポイント、テーブルスペースなど多彩な機能を持つRDBMSです。さらに、最新バージョンの8.4では、性能面でも長足の進歩を遂げています。Kokolink Replication 3.0はPostgreSQL 8.4をベースとして開発されています。最新バージョンのPostgreSQLの充実した機能と性能を活用できます。



柔軟・低コストなシステム構築

既存のPostgreSQL対応のアプリケーションや稼動中のPostgreSQLのデータベースを容易にKokolink Replicationに移行できます。レプリケーションの対象はサーバ内部の管理情報にまで及びます。そのため、既存のアプリケーションを移行する際に、内部の管理情報に 依存するような処理を行っていても、ほとんど変更を加える必要がありません。

また、2台のサーバとイーサネット・ネットワークがあればレプリケーション・システムを構築できます。共有ハードディスクやSANなどの高価なハードウェアを必要としません。



確実なデータ保護

Kokolink Replicationは、マスタ/スレーブの2台のサーバによるレプリケーション機能を実装しています。乱数や時刻などのサーバ固有データから、OID,CTIDのようなデータベースの管理情報まで、厳密なデータの複製が可能です。

データベースはトランザクションのコミットごとに同期的に複製されます。コミットされたトランザクションのデータは、どちらのサーバに障害が発生しても、失われることはありません。



高可用性

マスタとスレーブはハートビートで互いを監視し、障害が起きると自動でフェイルオーバー処理を行います。障害時のダウンタイムを大幅に削減できます。

クライアントは障害を意識せずにデータベースを利用できます。Kokolink Replicationは、IPスイッチ機能を搭載しており、フェイルオーバーの際、IPアドレスの引継ぎが行われます。そのため、障害後も同じIPアドレスを利用してデー タベースを利用できます。

障害後にシステムを停止させずにレプリケーション・システムを再構築できます。



容易なシステム運用

サーバを起動するだけで、レプリケーション・システムを構築できます。起動したサーバは、ネットワーク上に存在する他のサーバを探索し、自分の役割を決定します。その後、データベースの同期処理を行い、レプリケーション・システムを開始します。

システム全体を停止させずに、個別サーバの終了や追加を行うことができます。サーバをアップデートするために一時停止したり、マスタとスレーブの入れ替えたりする際にも、システムを停止させる必要がありません。





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