トランザクション単位の同期によるデータ保護
Kokolink Replicationでは、トランザクションがコミットされる前に、スレーブにデータが複製されていることを確認します。そのため、障害が発生した場合でも、コミットされ たトランザクションのデータが失われることはありません。万一サーバが2台とも故障しても、いずれかのサーバのストレージさえ破壊されていなければデータ を復旧できます。
図:トランザクションの同期処理
トランザクションの同期にかかるオーバーヘッドを拡散するために、この同期処理は複数のトランザクションをまとめて実行されます。また、ライトセッ トの特徴を活かし、実際にデータがストレージに書き込まれる(これには相当長い時間がかかります)のを待つかわりに、ライトセットがストレージに書き込ま れるのを待ちます。このような考慮を払うことで、Kokolink Replicationは実用に足るスループットを保ちながら、確実なデータ保護を実現しています。